2014年06月08日

るるの帰国 その2

では実際の様子を。

まず、帰国11日前にUniversal Petに行ったとき、
帰国の4日前から与えるといいという「気持ちを落ち着かせる生薬」と、
「フライト中に騒いでしまった時用に2滴で眠る睡眠薬」を紹介され、
とりあえず生薬の方を買ってみたものの、あげてみたら、
見た目ベジマイトみたいな茶色のペーストでにおいも美味しそうじゃなく、
るるの大好きなウェットフードに混ぜてみたけど丸々全部食べなかったので与えるのを断念。

DSC_0064.jpg
これ↑は睡眠薬の方。先に帰国したお友達からいただいたのですが、我が家も結局使わず。
生薬の方の写真は帰国直前に撮ったのですがどこかに紛れてしまって見当たらず(>_<)
結局それも使わなかったんですけどね。

そしてこの二つのバッグ、
DSC_0065.jpg
奥行45cmは一緒で、
左が日本→マナウス、マナウス→サンパウロの飛行機と、
お友達の家や病院に行くのにずっと使っていたバッグで幅20cm×高さ25cm、
右が今回の本帰国で使ったSherpaの幅26cm×高さ28cm。

キャリーバッグはあまり広いと猫もかえって落ち着かないらしいですが、
帰国の旅はドアtoドアで30時間超えの長旅になるので、
手足を伸ばせた方がいいかなとか人間的発想で考えて、
以前旅行に行ったマイアミでSherpaを買っておいたのです。

ちなみに帰国前Universal Petに行ったときは左のいつものバッグで行ったのですが、
その時にそこの獣医の先生と実務担当のRobertoさんに大絶賛されました(^^;
メッシュと布の2重構造になってるところとか、
サイズがちょうどいいとか褒められ、
「別のバッグで帰るつもり」とは言わずに「そうそう」とうなずいて帰りました(汗)。

これまでの経験と帰国したわんにゃん連れ先輩たちの話から、
飛行機を乗る際にバッグのサイズ計測は無いとふんでいたものの、
もしももっと小さくないとダメと言われた場合に備えて、
一応いつものもたたんで手荷物で持っておきましたが、やっぱり大きさも重量も計測はなかったです。

帰国当日は、ルフトのカウンターでスーツケースをチェックインした後、
カウンターの裏側にあたるオフィス?の方に行ってるるの運賃を払います。
R$280(約13000円)でした。そのあとは普通に出国手続きへ。

サンパウロでもフランクフルトでも、
るるを連れてのラウンジ利用はOKで、両方ともシャワー室に連れ込むこともでき、
飛行中も1回ずつトイレにこもって、計4回簡易トイレでちょろっと小をしたので安心できました。
出発8時間前からご飯はあげなかったのですが、
途中途中で水とかスープ状のレトルトなんかもあげてみたら飲んだり食べたりしたので、そっちも安心。
ただ、Universal Petで勧められて買っていた、ポカリスエットみたいな粉末を溶かす系のドリンクは、
まったく無反応でした。。。

また、ルフトハンザのビジネスクラスは、
このSherpaだと前席の下の荷物入れに奥まで入れることはできず、
人間のフットレスト部分を伸ばすときに当たってしまうので、
サンパウロ‐フランクフルトでは、フットレストを伸ばす際には一度バッグを持ち上げて、
そして伸ばした後はバッグをフットレストの上に載せてました。
が、そんなに目立たなかったせいかそれともOKなのか、注意されることもなくラッキー。
このSherpa、半分以上がメッシュなので、
サンパウロの家で(るるも私も)使っていたひざ掛けを持って行って、
常にそれをかけていたので気づかれなかったのかもしれません。。。

フランクフルト‐成田の便は、
後ろが一列空いていたので、私とるるは後ろに移動させてもらい、
離着陸時以外はるるのバッグは隣の座面に乗せさせてもらえてこれまたラッキー。

結局体重2.6s・体高28cmのるるにはいつものバッグがよかったのかも、、、
と思いつつも何の問題も無く帰ってこれました(^^)v
離陸時にはニャーニャー鳴いてましたが、
飛行中は時々手を入れてなでたりしながら、なんとか乗り越えてくれました。

前にも書いたけど、予想外にフランクフルト‐成田便が関空経由で離着陸が余計に1回あったのと、
関空でるるも隣駅まで連れて行ってセキュリティチェックしなくてはならなかったことを除けば、
予定通りにスムーズに行きました。
(今振り返っても、関空でるるまで行く必要があったのか、 
 そもそも私たちもセキュリティチェックの必要があるものなのか「?」ですが。。。)

そんなわけで無事に日本に帰ってきました。
日本到着後3週間弱経ってから、元々住んでいたマンションに戻ってきたら、、、
なんと、るるは覚えていたらしく、知ってる場所!という対応で、
バッグから飛び出て探検もせずすぐにくつろいでました!
5年前まで、1年半くらい住んでた家、覚えてたんだね〜。

DSC_0062.jpg
「もちろんです」
・・・とでも言いたげな、テーブル替わりのアイロン台の上のPCの上に座る、るる。


今週やっと2月上旬に出した船便1便目が届き、ようやくテーブルのある、
イスに座って暮らせる生活になりました〜。
やっぱり4か月弱かかりました。。
ちなみに、4月中旬に出したエアー便は5月末に到着、こちらも言われていた通り、
1ヶ月半かかりました。
エアー便と同時に出した船便2便目はいつ届くことやら。。。
posted by rurue at 20:30| Comment(12) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

るるの帰国 その1

そんなわけで手続詳細編。
日本入国に必要なのは輸入届出受理書とブラジル政府印の入った4枚つづりのCZI。

輸入届出受理書は日本の検疫所サイトで自分で輸入届出して取得しましたが、
CZIの取得手続をUniversal Petに依頼しました。費用はR$450(約20,000円)。

そしてこれがその、大事なCZIの完成形。
CZI RURU 1.jpg
CZI RURU (2).jpg
CZI RURU (3).jpg
CZI RURU (4).jpg
4枚つづり、割印も入ってます。
日本の検疫所が推奨する書式FormAとFormCの代わりの書類です。



そしてCZI取得のスケジュールは以下の感じでした。

@帰国日が決まった段階で日本の検疫所サイトからNACCSで輸入届出を行って、
(帰国便を書く欄があるのですが、この届出は帰国日の40日前までにする必要があるので、
 帰国が決まったら、帰国日や飛行機を想定で記入して届出しておいて、
 正式にチケットとれた後で、変更があれば変更届を出して対応、というのがいいと思います。)

AそれからUniversal Petに帰国日を伝えてCZI取得依頼の連絡をします。(私はメールで連絡。)
 そうすると、Universal Petから来院希望日時の連絡が来るので、
 スケジュールがOKならそれで予約します。
(Universal Petは帰国日の5日前はどう?と打診してくれましたが、
 我が家は帰国の10日前から4日前まで旅行だったので、帰国日の11日前に行くことにしました。)

B予約した日時にわんにゃんを連れて、必要書類を持ってUniversal Petに行きます。
 到着すると、獣医さんによる簡単な健康診断、のみとり薬(フロントライン)の滴下、
 虫下しの投与、マイクロチップの読み取りと番号確認をしました。
(が、るるは虫下しの錠剤を飲まされるのを断固拒否(汗)、3人がかりでも大暴れだったので、
 「じゃあ家でフードに混ぜて飲ませてね」ということになりました。。。)

そして、この日持参するようリクエストされていた、
a マイクロチップを入れたときの証明書
b ワクチン接種証明書
c 狂犬病抗体検査結果
d 日本の検疫所への帰国(輸入)届出受理書
の4つの書類をUniversal Petに預け、
今後の細かいスケジュール(書類の受け取り日時や受け取り場所等)を決めて帰りました。
書類も載せておくので興味ある方は拡大してみてね。

a マイクロチップを入れたときの証明書
identificação do microchip (2).jpg

b ワクチン接種証明書
carteira de vacinação 2011 e 2012 - コピー.JPG carteira de vacinação 2013 - コピー.JPG
(るるは直近2回の狂犬病予防接種が別の動物病院だったので2通あります。)

c 狂犬病抗体検査結果
検査結果.jpg

d 輸入届出受理書
NACCSで届出した後、検疫所から「受理されました」とメールが届いたら、
サイトからダウンロードしてプリントアウトします。
(届出後すぐに、検疫所から「こことここは書かなくていいので消してください」等々の修正指示が来て、
 その通りに修正して変更届を出す必要がありました。欄があるから書いたのに〜、的な内容だった。。。)

CCZIの記載内容確認のために、Universal Petからメールでデータを送ってもらい内容を確認。
 これを日本の検疫所にも送って、これでOKか確認してもらいました。
 検疫所も事前送付での確認を推奨しています。
 (私の場合、旅先でメールで確認してました。ネットの無い時代は大変だっただろうな。)

D帰国の3日前、Universal PetのRobertoさんが書類一式を持って滞在ホテルまで来てくれて、
 飼い主のサインが必要な所にサインします。
 翌日政府印をもらいに持っていく書類一式は、預けてあったa〜dの4つの書類に加えて、

e 健康診断書
s-a testado de saude.jpg
(先日の獣医さんの健康診断の内容を記載したもの。申請日の日付。)

と、
f CZI取得申請書(みたいなもの)
s-Ministerioへの依頼書 1.jpg s-Ministerioへの依頼書 2.jpg
がありました。

Eそして帰国2日前にRobertoさんが空港の農水省まで行って、政府印をもらってCZI完成。
 それを夕方にホテルまで届けてくれました。


必要書類a〜fのうち、eとfは提出してしまうようですが、
残りのa〜dの書類も返却され、これらを持って日本の帰国検査に挑みました。

あ、それと、るるは日本からの出国の記録があるから、
出国時の輸出証明書も一緒に持ってくるように日本から言われ、それも持って行きました。
「出国時の輸出証明書のコピーも持ってきてくれ」と言われたので、一応、
ブラジル入国時にコピーを受領されたのでオリジナルがあるからそれを持って帰る、と伝え、
案の定問題ありませんでした。

 
結果として無事入国〜。
成田空港第一ターミナル、荷物受取レーンの両サイドにある動物検疫カウンターで、
書類確認とるるの簡単な健康診断で10分くらい要しただけでスムーズに輸入検査終了。
よかったよかった(^^)

 
でも途中はちょっとドキドキしたこともありました。
Cで、CZIデータを日本に送って確認してもらったところ、
私が書いて届け出た内容と、Universal PetがCZIに書いた内容に少々違いが。
検疫所からも「どちらでもいいのですが実際に近い方にそろえてください」と言われたので、
私が届出を修正して変更届出をして対応することに。
(内容は、るるの色とマイクロチップの埋め込み位置を、私は輸出時の書類をもとに「Red」「Shoulder」、
 と書いたのですが、Universal Petは「Gold」「Neck」と書いていた、という大勢に影響のない話。。。)

それが、変更届出をしたら受理番号が、枝番ではなく別番号になってしまって、
CZIのヘッダー部分に記載してあったものと違うものになってしまったのです。
そのことにDのサインする段階で気づき、大丈夫なのか!?、と一瞬焦り、
Robertoさんに大丈夫と言われても、本当に大丈夫かな???とちょっと心配したのですが、
もうそれが夕方で、翌朝彼が空港に政府印をもらいにいくので、
修正するにはなかなか厳しいタイミングだったのと、
C時点でこの内容で検疫所にOKもらってるし、その検疫所の指示で直してるんだから、
何か言われても説明できるし、と思いそのままで行くことに。

すると、Robertoさんが素早く検疫所に連絡を取ってくれ、私が問合せる前に検疫所から
「変更届出を受理しました。が、受理番号は前のままのをお使いください。
 届出受理書も前の番号のものでOKです」とメールがきて一安心、
そしてRobertoさんの気遣いに感謝しました。

それと、今回知ったことがいくつか。
ブラジルでは狂犬病抗体検査をする際には、検査前に2回の予防接種が必要なのは一緒ですが、
1回目の接種から検査のための採血までを1年以内に行うことになっているそうです。(Robertoさん談)。
日本は、1回目の予防接種の有効期限内に2回目を、となっているので、
るるの今回の検査は、1回目の接種が2011年9月29日、2回目が2012年9月26日、
検査のための採血が2013年5月9日、と最初の予防接種からは足かけ3年。。。
でもRobertoさんは「日本はそれでいいからね、ブラジル農水省にそう話すから問題ないよ」と言って、
実際問題なかったのですが。

あと、ブラジルCZIは有効期限が発行から4日間(3日間だったかな?汗)としているそうで、
日本へは移動の飛行機で2日取られてしまうから、出発日の前日にCZIを取得するという、
ギリギリまで落ち着かないスケジュールにならざるを得ない、ということ。
(こちらもRobertoさん情報。)
でも空港の農水省が土曜日休みで、私たちは今回日曜日出発だったので、
「あ、じゃあ金曜日に取得しなきゃ。そういう場合は有効期限が1日のびるから大丈夫。」
とのことで、実際2日前にCZI取得となったのですが、、、
CZIの書類には特に有効期限の記載もないし、
(時間の記載があるのは「出国前なるべく直近の健康診断(48時間以内を推奨)」という話だけみたい)
土曜日だと前倒しOKみたいな話も暗黙の了解みたいな感じなのかもしれません。

次回、実際の渡航の様子をご報告します。
posted by rurue at 11:25| Comment(2) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月17日

るるの帰国手続き

ブラジルから日本への渡航には、
これまで持っている獣医さん作成の証明書類にプラスして、
日本の検疫所への輸入届出をした際の受理書と、
ブラジル政府印付きのCZI(Certificado Veterinário Internacional)と呼ばれる書類が必要です。

日本の検疫所への輸入届出受理書は、ネット上で届出をするNACCSシステムで自分でできますが、
(詳しくはこちらの動物検疫所サイトをご覧ください。)
ブラジルCZI取得は、自分でするには帰国直前に国際空港グアルーリョス
(居住地から普通で1時間弱、混むと2時間かかったり)に出向く必要があり、
さらにはその日付も予約を取って指定日に行かなくてはならず、、、
(実際に1年前に自分でCZIの政府印取得をして、ビーグル花ちゃんと帰国したお友達、
sayokoさんのブログにその実践記録があるので興味ある方はご覧くださいね。)

帰国直前に、移動休暇を利用して旅行に行くことにしたこともあり、
我が家は結局、帰国書類作成のエージェント的獣医Universal PetにCZI取得を依頼することにしました。

このUniversal Pet、マナウスから、マナウスの獣医さんを経由して抗体検査を依頼して、
本当はイヤだったんだけど、他にCZIへの政府印取得を請け負ってくれる先を見つけられなかったのと、
サンパウロで知り合った犬猫友達が何人もそこに依頼して無事に帰国していること、
さらに、去年の8月にマナウスの友人がわんこ連れで帰国する際にあれこれお手伝いしたとき、
Universal Petの実務担当のRobertoさんと直接お会いして、
彼が非常に経験豊富で信頼できることを知っていたこと、
(メールや受付担当の某女性だけが変な対応をする元凶だとつきとめていたこと)、
・・・等々を考慮して、結果依頼することに。

すると、なんとラッキーなことでしょう!!
受付の某女性が辞めていて、直接Robertoさんがファーストコンタクトから対応してくれることになってました!!
もう本当にスムーズなやりとりでした〜(^^)v
(とは言っても、最初WEBから問合せたらなぜかうまく届いてなかったらしく返事が1週間無く、
結局引っ越し業者の日通さん経由でRobertoさんのアドレスをもらって、やっと連絡とれたのですが。(汗))

s-140425 (6).jpg
このるるは別に怒ってないですよ(笑)

次回、書類の画像を載せますね。
posted by rurue at 19:20| Comment(4) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

狂犬病抗体検査を日本でやってみた

今日はこの話です。(長いよ。)

5月中旬に2週間の一時帰国をする機会に、
るるの血清をハンドキャリーで持ち帰り、日本の検査機関で狂犬病抗体検査をしてきました。

手順としては、

1.近所のかかりつけ獣医さんで、
  サンパウロの検査機関「IVI」宛ての採血と血清化を依頼する依頼状:requisaçãoと、
  日本の検査機関「(財)畜産生物科学安全研究所」宛ての検査申請書を書いてもらう。

2.猫を連れて、1のrequisaçãoと血清持ち運び容器(保冷剤入りの保冷ボックス)を
  持ってIVIへ行き、採血。血清化してもらい持ち帰る。

3.血清を持って日本へ行き、到着後クール宅急便で(財)畜産生物科学安全研究所に、
  血清・申請書・事前に振り込んだ検査費用の振り込み票控えを送る。

4.郵便で届く検査結果を受け取る。

という感じでした。

費用は、
ブラジルの検査機関IVIへ採血と血清化でR$20(約1000円)、
日本の検査機関(財)畜産生物科学安全研究所へ検査費用12000円、
クール宅急便代約1000円、
計14000円くらいでした。

そして、事前に書類を用意しておけば、
猫を連れてIVIに採血に行ったのが日本帰国の2日前、
日本に着いたのが日曜夜だったので翌日月曜の朝に、
ヤマト便の集配所でクール宅急便をだし、
(財)畜産生物科学安全研究所では木曜日までに届いたものは、
翌週の木曜に結果を発送してくれるので、翌週金曜に速達が手元に届き、
今回はTotalで(移動の時差を含めても)16日間で結果を手に入れることができました。

リーズナブルかつスピーディに検査結果が得られて大満足でした。
(今、サンパウロで獣医さん経由でこの検査を依頼すると、
 書類が手元にくるまでに約2か月、
 費用はR$900(R$1=45円で計算しても約40500円)以上かかるといわれています。)

犬の場合は血清の運搬にも検疫が必要なので、
同じことをする場合にもこの手順プラス大きなひと手間が必要ですが、
猫はそこがないのでシンプルです。

とはいうものの、今回この手順がわかるまでに、
・近所の獣医さんに血清化はどこでできるかを質問(いくつか回ってリサーチ。)
・教えてもらった検査機関のうち、家から比較的近いIVIに行き、
 スケジュールや予約の要不要等を確認、
 (IVIでは採血→血清化は予約不要、その場で15分ほど待てば当日持ち帰れる、
  ただしかかりつけ獣医師からの依頼状requisaçãoが必要、ということを聞いてきました。)
・日本の検査機関へ出す検査申請書の獣医師サインを、
 採血時に検査機関の獣医さんに書いてもらうつもりでいたら、
 かかりつけ獣医さんに書いてもらうように言われ、
 帰宅後にかかりつけ獣医さんに用紙を持っていって依頼、
というように、各段階でプラス1工程ずつくらいありました。。。
(しかも私の場合これらの前に、「日本で狂犬病抗体検査をしたいから血清を持ち帰りたい」という話を、
ポ語で作文、ポ語のアウラ時に先生に直してもらう、という前段階もありました。。。)


一応、書類も貼っておくので、興味ある方は拡大して見てね。
まずはかかりつけ獣医さんから検査機関IVIへの依頼状requisação。
requisicao (2).jpg

IVIで血清を持ち帰る際にサインした書類。
2013IVI.jpg
血清を機内持ち込み手荷物で持っていったので、
途中X線検査とかで何か言われたら、この書類を見せようと持参してましたが、
サンパウロの空港でも途中の乗り継ぎ空港でも何も言われなかったので、
特に出番はありませんでした。。。

かかりつけ獣医さんにサインをもらった日本へ出す検査申請書。
抗体検査申込書.jpg
これ、サイン以外は私が書いたものを獣医さんに預けて書いてもらったのですが、
取りに行ったとき、「ちょっと問題があった」と言われ一瞬焦ったものの、
「書き間違えちゃったから新しい用紙に書き写したよ」と、
獣医さんが(財)畜産生物科学安全研究所のサイトから新しく申請用紙を出力して、
9割方書き写してくれていて感動&ひと安心でした(^^;
(残りちょっと書き写してない、ってとこがまたご愛嬌。。。?そこは私が書き足して無事完成。)

そして検査結果がこちら。
検査結果.jpg
無事基準値クリアで一安心。

ちなみに、血清はこんな形でもらいました。
s-DSC00037.jpg
直径1p、長さ3pくらいの入れ物に、るるの名前シール付き。
検査に必要な血清の量は1mlなので、こんなサイズです。(これに1.5ml入ってました。)
で、これを保冷剤を入れた発泡スチロールBOXに入れて運んだのですが、
手頃なサイズのスチロールBOXが見つからず、結局、買いに行ったスーパーでの最小サイズ、
ビールの大瓶用円筒形発泡スチロール径12p×長さ35pくらいを使いました。。。
モノはこんなに小さいのに。。。


ところで、るるの前回の抗体検査の採血日が、2011年4月4日。(前回の記事はこちら。)
検査結果は採血日から2年が有効期限ですが、今回の採血日は2013年5月9日。
1か月強の空白期間があったのですが、日本へのペット輸入の規定に改正があり、
前回の検査で規定値をクリアした後は狂犬病の予防注射を有効期限内に継続して打っていれば、
検査結果の有効期限の途中が途切れても6か月の待期期間不要、となったので、
一時帰国に合わせての検査を選びました。(改正の詳しい内容は動物検疫所WEBで確認してね。)
この空白期間に急に本帰国になる確率はほとんどないだろう、ということで。
実際に何事もなくてよかったです(^^)


なにはともあれ、
s-DSC00684.jpg
無事に終わって何より〜(^^)
posted by rurue at 18:00| Comment(5) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月11日

マナウスからの抗体検査の顛末

今日は、マナウスから4月にサンパウロ経由でアメリカの検査機関に依頼した、
狂犬病抗体検査の話です。(注:今日の記事は長いよ(笑)。)

タイトルでお気付きかもしれませんが、またしても一筋縄ではいかず、
こうして淡々とブログを書けるようになるまで時間がかかりました。
あ、結果としてはOKなのでご心配なく(^^;


さてさて、以前の記事に書いたように、
今年2011年3月21日に一度採血したのに、
サンパウロ獣医さんの勘違いを説得するのに時間がかかって、
結局4月4日に再度採血し、それで検査を依頼しました。

「結果は30日〜40日くらいで出るから」と聞いてましたが、
6月に入っても音沙汰ないので、マナウスの獣医さんに催促するとサンパウロの獣医に確認してくれて、
「検査は合格した。書類はサンパウロにある。マナウスに着いたら郵便で送るから。」との返事。
検査結果を使うのはまだ先(帰国時)だし合格してるなら良かったー、と、
気長に待っている間にサンパウロへの引っ越しが決まり、
その旨を話したら、サンパウロの獣医に直接取りに行くのが早いと言われ、
9月中旬に取りにいったのですが、、、

なんと、

採血日を間違えられていた!!

この抗体検査結果、有効期限は採血日から2年。
採血日が起点となるのです。

それがっ!

2011年4月4日と書かれるべき個所が、
2010年11月2日になっている!!
RURU's Report.JPG
(赤く印をつけたところね。月/日/年、の順に書いてあります。)

約5カ月さかのぼってるじゃん!何これ!??
(=有効期限が約5か月短くなってしまった、ということ。)

ただ書類を受け取るだけだから楽勝、と思って行ったサンパウロの獣医さんで、
「なんでここにこの日付が入ってるのか?」という会話を必死にする羽目に。

まー、結果として、その獣医さんが間違えた日付を記載した、
ということなのですが、
「自分に、るるが日本で一回検査をやったことがあるという情報が来てなかった」
という言い訳を繰り返すばかりで、建設的な話だったり謝罪の言葉は全く無し。
いや、問題はそこではなくて、
そもそもなぜここに関係の無い日付(この11月2日というのは、
るるが狂犬病ではなくて他の猫の病気の予防接種を受けた日付なんだけど、)
が入っているのか、を聞いてたんだけどらちがあかないので、
「日本の規定をもう一度確認するから」と言って、結果を受け取って家に帰ることに。


で、帰ってから自分でももう一度確認して、
日本の検疫所からもらって3月の依頼時にも送ったはずの英語の説明文を添付しながら、
さらにメール中にも該当箇所を抜粋して、
「るるの検査が1回目だろうと2回目だろうと、そこの日付は採血日を書くべきだ。
 検査機関に言って、日付を修正してもらってくれ。」
とメールを送りました。


すると、
「検査結果は発行後の修正は不可能なのでそれは無理」と返事が来て、
また一貫して謝罪の言葉一つないその態度(メール含む)に本当に頭に来たんだけど、
ぐっとこらえて、


「わかった。検査機関には自分で問い合わせるから連絡先と担当者を教えてくれ。
 でも、あなたが「採血日を書くべきだった」ことを理解しないと、
 この先同じ過ちが起こるから、日本の検疫制度を正しく理解してほしい。」
と、かなり気を遣って書いたところ、
(本当は、「この先あなたが同じ過ちを起こすから」と書きたかったけどこらえたんだけど、)


その返事が、
「今回、過ちはどこにも起こっていない。」
だったので、本当にブチ切れました。(←あ、家でPCの前で、ね(^^;)

まったくもう・・・。
 

日本の検疫所に経緯を説明して相談したところ、
訂正レターを作成すれば大丈夫とのことがわかりました。
検疫所がひな型を送ってくれたので、そこに必要事項を記載した上で、
検査結果に名前が記載されている獣医さん(今回の場合、マナウスの採血した獣医さんではなく、
サンパウロの獣医さん)にサインしてもらい、そうすると訂正されたとみなしてくれるとのこと。
よかったー。

実はるるの場合、帰国までにはもう1回抗体検査をする必要がありそうなので、
この訂正レターでの訂正ができなかったとしても、
次の検査の時期が5か月早まるだけ、という話になるんですけどね。

しかし、今回大事な日付を間違えたこのサンパウロの獣医さん、
ペットの輸出入をほぼ専門にやっているところで、
マナウスの獣医さんも日本に帰国するペットがいるときにはここに検査の手配を頼んでいるし、
「週に1回は日本に行くペットの書類を作っている」と言っていたほどのところ。
(週に1回が大げさだとしても、月に1回はあるんだろうと思います。)
今まで問題はなかったのか??
それとも、今回るるの検査書類を担当した獣医さんが新人だったのか?
(書類に記載の獣医名とは違う人だったし。)
・・・とまあ、疑問はつきませんが、とにかく手間がかかりました。


ちなみに、アメリカの検査機関にもメールで問い合わせしましたが、
「ごめんなさい、修正はできないんです。」という返事をもらいました。
その人は悪くないのに謝ってくれてるじゃん!なのに実際間違えた本人は、
・・・と堂々巡りなので以下割愛(笑)。


今後この獣医さんとお付き合いをしなければならない場合には、
「すべての書類を、作成後先方に提出する前に確認させてもらう」
という手間をかけることで、今回のようなことを防げるのではないでしょうか。

というのも、ここは帰国時の日本の検疫所向けの書類作成ができることがわかっているので、
もしかするとまたお世話にならなきゃかもなのです。
それまでに他の経験あるところを探そうと思っている今日この頃です。

あ、すでに、狂犬病の抗体検査(採血してアメリカに送るやつね。)は、
他の病院でやってもらったという情報を教えてもらい、
るるの次回はそちらにお願いする予定です。


で、いろいろあって今週ようやく手に入れた、
訂正レターの原本がこちら。

carta corre (2).JPG 


いやー、長くなりましたが、
以上が「一筋縄でいかなかった抗体検査の話」でした。


110926 (25).jpg「やっとひと段落〜」

posted by rurue at 08:55| Comment(5) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

るるのブラジル国内移動

忘れないうちに書いておこうと思います(^^;

ブラジルの国内線、TAMはバッグを含めて10kg以下の犬や猫は機内持ち込み可、
とのことで、今回もまた一緒に機内で移動しました。

機体毎に機内持ち込みのペット数が決まっているため予約時にペット連れであることを報告し、
必要条件を満たした上で必要書類を持って行って、人間と一緒にチェックインします。


必要条件は、
・狂犬病予防注射を搭乗の30日前から1年前の間に接種していること、
・規定のバッグサイズ、重量等の指定に適合していること、


必要書類は、
・健康証明書(搭乗日から10日以内に獣医さんが発行したもの)
・狂犬病予防接種の証明書
です。


詳しくはTAMのサイトのTransporte de Animaisという項目を参照ください。
(Serviços > ANTES DE EMBARCAR  の中にあります。
・・・TAMのサイト、私のPCからだと、なぜか頁の内容が見えない日があるんですけどー。)

 

バッグのサイズは長さ36cm×幅33cm×高さ25cm以下、と決められています。
ブラジルに来た時のデルタより、長さが短い!
(デルタで来た時は、確か長さが43cmとかまでOKだった。
 デルタの場合、サイズは機体によって違うそうで、予約時にサイズを教えてもらっていました。)

来た時にも使った手持ちのキャリーバッグだと、長さがオーバーしてしまう。。。
けど、たまたまお友達に同型バッグをもらって新旧2個持っていたので、
いざとなったら古いバッグを切り貼りしようと思いつつ、
新しい方にるるを入れ、手荷物として古いバッグとガムテープを持って、空港へ。
(ハサミは持ち込めないからカウンターで借りよう、と思っていた(^^;)

が、しかし、だれも計測するわけでもないので、
手持ちの、長さ43cm×幅20cm×高さ25cmのバッグでそのまま乗れました!
わーいわーい。


おそらく、見て極端に大きいサイズでなければ、
許容してくれるのでしょうかねぇ。


確かにデルタでも、
予約時に再三、バッグのサイズと重量のことは「これを超過しないこと」と、言われて守りましたが、
実際に計測はなかったな、そういえば。



というわけで、
るるの場合は搭乗の1週間前に獣医さんのところへ行って、
DSC01363-s.jpg
この↑書類を作ってもらい、
当日、いつも予防接種の度に書いてもらうこの↓書類と一緒に持っていき、

DSC01364-s.jpg

チェックインカウンターで人間のチェックインをしながら書類2つのチェックを受け、
その後で(マナウスの空港の場合)外のTAMのチケットカウンターに並びるるの料金を払い、
(TAMの国内線機内持ち込みは基本R$90、プラス、重量×(たぶん人間の)チケット代の0.5%、
 とのことで、合計R$150(約7500円)くらいだったと思います。)
手荷物X線検査ではバッグはX線検査、生身のるるは私が抱っこしてゲートを一緒にくぐり、
待ち時間を経て機内へ、という感じでした。

飛行機の中ではやっぱり時々ゴニョゴニョしてたけど、頑張ってくれました。
今回は、前回と比べたら時間も短いし、夫も一緒だったので2人分の座席があるし、
私としては気分がだいぶ楽でした。


110908 (2)-s.jpg「そうは言っても長かったよね〜」

うんうん、偉かった偉かった!ありがとうね!
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2011年04月05日

るるの受難

今日は「るるの渡航」カテゴリの話です。

以前の記事にも書きましたが、
るるは2009年5月上旬に採血し、狂犬病抗体検査をパスし、渡航しています。

2010年4月に日本の輸入検疫制度の改正が行われ、
以前は外国で採血した場合には約半年(180日)の待機期間が必要だったのが、
諸条件をクリアしていれば待機期間不要となりました。
(詳しくはこちら検疫所WEBをご覧ください。)

というわけで、
2009年5月10日の採血で検査をパスしたるるは、
マナウスでも年に一回の狂犬病予防接種を受けているため待機期間が不要となり、
2011年5月9日までに採血し、検査をパスすればその後2年間有効の結果を持つことになります。

余裕を持って3月21日に検査のための採血をしたのですが、
今日、4月4日、改めて採血しなおしに行く羽目に。

ごめんよー、るる。

IMG_2239-s.jpg「ほんとだよー」



そもそも、日本の検疫制度が認める抗体検査の検査機関は、
ブラジルにはありません。
最寄りはアメリカです。

さらに、マナウスでその検査を依頼すると、
@マナウスの獣医さんで採血
Aサンパウロの獣医さんへ送付
Bサンパウロからアメリカ(または日本)の検査機関へ送付
C検査機関で検査
ということになるのです。

今回、るるがなぜ2回採血されたかというと、
サンパウロの獣医さんの、日本の検疫制度への理解が不十分だったからです。
(確かに検疫制度はいろいろ細かくて大変だけど。。。)

初回の採血での検査依頼に対し、
「検査する前にもう1回、狂犬病の予防注射が必要」
との連絡がきて、
急いで日本の検疫所の方と連絡を取って英文の説明書類をもらい、
マナウスの獣医さん経由で先方に送り、このまま検査していいことを理解してもらえたものの、
初回の採血分は時間が経ってしまったことで使えなくなりました。


今日の午前中に採血した分は、午後すぐにサンパウロに送ってくれるって。
今度こそ、検査機関で検査してもらって、パスしますように。



ところで、
今回、その検査の依頼のための記載情報として、
日本から持ってきた書類一式がフル活躍。
そもそも、日本の輸出検疫証明書があれば他の書類はいらないかと思っていた私、
「持っててよかったー」とほっとしました。

輸出検疫証明書には記載されていないけど検査のために求められた情報は、
・マイクロチップを入れた獣医さんの住所・氏名・電話番号(アルファベット表記で。)
・マイクロチップを入れたときの書類(マナウスの獣医さんはリーダーがないようで、番号確認用に。)
・現時点での日本の連絡先住所

今後、マナウス以外からわんにゃんを連れてきた方、
これらの情報を持って獣医さんに行くと検査がスムーズかと思います。
私は初回依頼時には持って行ってなくて、後からメールでやりとりしました。
が、またそのメールが、名刺記載のアドレスに送ったにも関わらず、
「まだ届いてない」と電話が来て、確認すると別のアドレスに送るように指示されて、
・・・といったように、一筋縄ではいきませんでしたので、
最初から持って行くと話が早いと思います。(;^_^A


ちなみに、今回の検査料金、
マナウスの獣医さんへR$160(約8,000円)、
サンパウロの獣医さんへR$890(約44,500円!)。
日本で検査したときの3倍以上かかりました(>_<)。
posted by rurue at 02:45| Comment(3) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

るるの空紀行 その5

昨日からの続き、これで最後です。

無事にアトランタ―マナウスのフライトを終えたるるですが、
最後の手続きがブラジル入国です。
ここを無事に通過するために今までがあったというもの。さあ、いこう!

マナウスのエドゥアルド・ゴメス空港で、
まず預けた荷物を取って、ターンテーブルの部屋の出口で申告書を渡し、
誘導される方へ進みます。

私の前のおじさんが、まず右手に進みました。
「ふむふむ、何もなければ右だな。何かあると、左の小部屋行きだろう。」
と観察した後で、私も申告書を渡しました。
ところが係りの男性と女性、おしゃべりしていて申告書をちらっとしか見ずに、
私にも右に行けと、手を上げています。
仕方がないのでカートの荷物の一番上に乗せたるるのキャリーバッグを指さしましたが、
それでも気付かず右へ進めと言ってます。
もう一度、今度はるるが良く見えるように持ち上げて見せるとようやく気付いてくれました。

で、案の定、左の小部屋へ。
おしゃべりしていた女性の方が担当係官だったようで、案内しながら白衣を着て、
書類を書いてくれました。


途中、キャリーバッグのふたをあけるように言われ開けてみせると、るるはまたじっとしていました。
で、上から見てチェック終了らしく、閉めて良し、とのこと。
書類は複写になっていて、最後に私もサインを書き、2枚目をもらいました。
こんな書類です。
ブラジルの書類-s.jpg (興味のある方は拡大して見てください。)
「農政局の荷物監視記録」みたいな書類です。
(単語をひろっただけなのですが、多分こんな感じかと。)
「アトランタから飛行機でマナウスに到着した、毛色レッドのアビシニアン種の猫1匹」
「法律に基づいて、解放」
みたいな記録が書いてあります。あー、よかったよかった。

ここで、日本からの輸出証明書のORIGINALを提出、
・・・のはずだったのですが、なぜかORIGINALをチェックした後で「COPYはあるか?」と聞かれ、
裏書きされていないCOPYの方を取り、ORIGINALは返してくれました。
(実はCOPYは、「日本に帰ってくるときに必要ですので、持っていてください」
 と言われていたのですが、まあORIGINALがあるんだから日本の検疫所に説明すれば
 大丈夫でしょう、と思っています。ブラジルの書類もあるし。)



これで終了。
はいどうぞー、と、出口にいた制服の人が誘導してくれて、お迎えの待つ外に出られました。


あ、、、ラッキー!!!
 …というのも実は、私には空港でもうひとつ気がかりなことがあったのです。

そう、荷物チェックです!
「マナウスでは国際線が少ないせいか荷物チェックが念入りで、運が悪いと食べ物は没収される
こともある」
と聞いていたもので、びくびくしていたのです。
どうも、同じ種類をたくさん持っていると個人の使用量ではないと判断されるらしい、
などの噂もあって、
夫に頼まれたフリスク10個とか、他のものもだけど、
チェックされたら面倒だなー、と思っていたのです。

何か言われたら、「これはお土産!」「これは必要なの!」とか何とか、
単語を並べて言ってみようと思っていたのですが、
るるのおかげて(?)そんな場面もないまま表にスルー。やったー!!


お迎えに来てくれた夫と夫の会社の方にすぐに会えて、私とるるの長旅は終わったのでした。。。


家についたのは0時すぎ。
るるはそこから部屋の探検に忙しく、20分位経ってからやっと落ち着いたようでした。
いやー、よくがんばったねー、お疲れお疲れ。


ということで、長い話を最後までお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
書いていたら、気疲れが蘇ってきてなんだかぐったりしました(^^;
ま、元気に到着できた今は、これもまた貴重な体験です。。。
IMGP0653.JPG 「長かったねー。」

posted by rurue at 11:00| Comment(7) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

るるの空紀行 その4

またまた前回からの続きです。長くてすみません、でもやっとアトランタです。


アトランタでは、飛行機の乗り継ぎです。
と同時に、アメリカの入出国があります。

事前にアメリカ大使館にTELで確認していたのですが、
乗り継ぎであれば、ブラジルに提出する用の輸出証明書を見せれば良い、とのことでした。
(その際に、対応してくれた係の人は、「アメリカは日本ほど厳しくないから大丈夫よ」と言ってました。)
  ※注:これがアメリカに滞在するとなると、滞在する州の規定に従う必要があります。



アトランタでは、入国手続きがものすごく混んでいて、
乗り換え時間は2時間だったのですが並んでいる間に残り1時間を切り、結構ドキドキしました。
同じ飛行機だった猫好きな人が話しかけてきて励ましてくれて、
その方も同じくらいの時間の乗り換えだったので、ドキドキも共有してました(笑)。

やっと順番がまわってきて、係の若いお姉さんに、
「動物を持っている」にチェックが入っている申告書も一緒に渡すと、
「これは?」みたいな感じで無表情に聞かれたので、
台の上にるるを乗せると、
「Oh〜!Kitty Cat〜!!」とテンションが跳ね上がり、にこやかに送りだしてくれました。。。(^^;



次に申告のゲートです。
何もない人はそのまま申告書を提出して通過、
何かある人は、右手の仕切られた部屋でチェックを受けます。

私はるるを見せながら右手の部屋に。

そこは広いスペースに2レーンくらい係官がいて、そのうちの片方へ。
その係官もるるを見て、「MEOW、MEOW」と鳴き真似をしてかわいがってくれようとしましたが、
るるはびびっているので一言も発せず。
私にいたっては、その場では「(るるがビビるからやめてほしいなー)」なんて思ってしまいました。
本当はありがたいし嬉しいことなんですけどね。


ここで輸出証明書を出します。
両面見て、「OK」、と言ったあとで、「何か猫のエサは持ってる?」と聞いてきました。

反射的に「NO」と答えてから、
「(あ、ササミ持ってる)」と思って、「あっ」と言ってしまったら
「『あっ』って何か??」と聞き返されましたが、
「何でもないです」というとそのままOKでした。

ササミは飛行機で食べたらなくなるしー、なんて心の中で理屈をこねながら、無事通過〜。




次は、乗継用の手荷物チェックゲートです。
成田と違って、ここではるるをバッグから出すように言われました。
で、バッグはX線チェックへ、生身のるるは抱っこして一緒に金属探知ゲートをくぐります。
るるはまた、びびっていてとてもおとなしくしていました。

さっさと済ませようと思ったのですが、ゲートで「ピー」と鳴ってしまいました。
X線チェックをクリアしたバッグにるるをしまって、私だけもう一度戻ってゲートをくぐります。

またしても「ピー」。
結局、成田ではクリアしてた私のベルトが反応していたので、ベルトを取って再トライ。

やっと通過できました。ふぅー。
(…とは言ってもさっさと動いたので、るるをしまってからは10秒もかからなかったと思います。)


その後は、定刻通りのアトランタ―マナウス便に乗り込み、
自分の席の後ろが1列空いていたので移動させてもらい、
るるは観念したのか疲れたのか、すっかりおとなしくしていたので一度もトイレにこもることもなく、
6時間のフライトを無事終えました。






090629 (7).JPG この状態まであとちょっと!


次、最終回です。長くてすみません。。。

posted by rurue at 00:20| Comment(6) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

るるの空紀行 その3

また前回からの続きです。

成田―アトランタの前半はおとなしくしていたるるですが、
中盤かなり動き出したので、トイレかも?と思って、簡易トイレ等々のるるグッズを持って、
キャリーバッグごと機内のトイレへ。

乗客のほとんどが寝ている時間で、トイレも何個も空いていたので、
少々の長居をきめこみました。
まずは鍵をかけたところで便座の上にキャリーバッグを置き、床に新聞をひいた上に簡易トイレを設置し、
いざるるを解放。
・・・といっても、そんな環境にるるはもちろん大興奮で、
狭いトイレ内をそろそろ探検した後はぐるぐると動きまわってました。
脱水症状が怖いと聞いていたので水をあげようとしても、においをかぐだけでプイっとしてました。
ただ、トイレはそんな中でも、チョロっとしてたのでちょっと安心です。

ひとしきり動いたあとで、またバッグにしまい、座席に戻りました。


・・・とここで、私がちょっとしたミスを。

布のキャリーバッグのファスナーの引手2つを、コーナーに集めてしまったのです。
(コーナーに2つ揃えてしまうと、るるが中から全力で出ようとするとうっかり引手同士が離れてしまうことが
あるのです。)

実は気づいていたのですが、私もかなりぐったりしていて、
まさかここでそんなことはないだろうと思いそのままにして、るるを前席の下へ、
そして毛布をかぶり少し寝ることにしました。

しばらく経って、浅く寝ていたところに、
スネに「トン」という軽めの感触が!

「!?!」

なな、なんと、るるが上半身をバッグから出して、私の足に両前足をかけているではありませんか!!

「(ひぃーーーーー!)」 (声に出せないけど超驚きました!)


慌てて飛び起きてるるをしっかり捕獲、動きたがるのを必至に押さえ、
苦心して片手でキャリーバッグにしまいました。

いやー、びっくりしたー。
幸い、機内は睡眠時間で暗くなっていて、隣の人もぐっすり、
周囲もぐっすりで誰にも気づかれませんでした。

道中、一番慌てました・・・(汗)
いえね、私が悪いんですけどね。

でもまさか、ちょっと緩んだところからグイーっと出てくるとは思っていなくて。
大事にならなくて本当によかったです。
他の人にも迷惑かけずに済んだのが、本当によかった。

その後、もう一度トイレにこもり、
それからはファスナー位置にも細心の注意をして、無事にアトランタに到着したのでした。。。




ぐったりしながらも機内食は美味しかったです(^^;
090626 (8).JPG





まだ続きます。。。
posted by rurue at 00:10| Comment(0) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

るるの空紀行 その2

前回の続きです。


やっと飛行機に乗り込みました。自分の座席に着いたところ、
「・・・ん??、困ったなー。」

予約時から再三、
「機内ではペットは前の座席の下に入れてもらいます。入らないサイズのケージではNGです。」と言われ、
高さ20cmという規定を守っていたのに、
私の席は通路側だったのですが、前の座席の下に何か機械があって隙間がまったくありませんでした。

さっそくフライトアテンダントさんに相談し、空席があったら変えてもらうことに。

でも途中で、「乗客リストがギリギリにならないとこないので、他の座席に移れるかどうかはわからない。
まずは隣の人に、席を交換してもらえるか聞いてみましょう」
と言って、隣の窓際の体の大きな(多分)アメリカ人女性に、聞いてくれました。
が、その人は窓際がいいから、と言って交換NG。
でも、「猫は私の足元に置いていいわよ」と言ってくれました。
ありがたく、じゃあ最悪それで、となったものの、
やはり何が起こるかわからないので自分の足元でないと私が(多分るるも)落ち着かないので、
ドキドキしながら搭乗終了を待っていました。

結果として、数列前の窓際に移れて一安心でした。
「よかったー。」
これだけで気分的にはかなり消耗しました(>_<)


さてさて、今度のお隣は、(多分)アメリカ人の初老の男性。
飛行機が離陸準備に入り轟音がしだすと、
るるはバッグの中で「ニャーニャー」鳴きながら動きだしました。
布のバッグがゴニョゴニョ動くのを見て、その人が「Funny!」と言って笑ってました。
私はその人の手前、苦笑いしながら、でも結構必死にるるに声をかけていました。

安定飛行に入ると、るるもようやくおとなしくなりましたが、
眠っているわけではなく、ちょっと様子をのぞくと、すかさず「出たい、出たい」とばかりに動いていました。

090626 (6).JPG ちょっと開けたら必死に頭を伸ばして見ています。

それでも、12時間の成田―アトランタ飛行の前半は、とっても良い子に過ごしていました。



またまた続く。。。

posted by rurue at 00:21| Comment(2) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

るるの空紀行 その1

結果としては無事にたどりついていますが、
道中は、ハラハラドキドキもありました(>_<)

まずは成田まで。
友人が車で送ってくれました。
「飛行機の8時間前から物を食べさせないように」と獣医さんに言われ、守っていましたが、
その前の車でまた酔ってしまいました。
でもその時は、2個あるキャリーバッグの内、若干大きいプラスチックキャリーの方だったので、
成田空港に着いてすぐに隅のベンチでるるを布のバッグに入れ替えて、
急遽3つめの預け入れ荷物として空のプラ製キャリーを預けることにしました。

荷物を預けてるるの飛行機代を支払い、
(150USDでした。事前に15,000円と聞いていたので用意していたのですが、
「今日のレートによります」と言われ、結局14,000円台で、おつりがきました。)
再び検疫所へ。
先客が2組いましたが、三人目の係官が現われてすぐに対応してくれました。
先日ブラジル領事館で裏書してもらった輸出証明書を提出し、
また簡単な健康チェックをして、証明書の裏側にサインと日付を入れてもらって終了です。


検疫を無事に終え、デルタのカウンターに寄ってチケットを受け取り、次は手荷物検査です。
るるはバッグに入ったままで、私が持って金属探知のゲートをくぐれば良いとのこと。

キャリーバッグの金具が反応するんじゃないかなと思っていたら、案の定「ピー」と鳴りました。
るるをゲートの先に置いて、私だけもう一度くぐります。で、OKでした。
るるはバッグごと、係官さんが見ててくれていて、
私のOKを確認すると、「バッグをチェックしますので開けてください」と言われました。
飛び出さないかなー、とちょっと心配しましたが、
るるはそれどころじゃなく、動物病院に行ったときのようにバッグの底にしがみついて出てきませんでした。
係の人がバッグの内側をなでるように触り、「はい、OKです」、となりました。

キャリーバッグのポケットには、
途中でるるにあげようと思っていたササミやカツオのパックが入ってましたがノーチェックでした。
ハサミとかチェックしてたのかどうか、
さらーっとなでただけなので、何を見ていたんだろう?というのはわかりませんでした。

で、搭乗口へ。
同じ便で猫を3匹連れて行くファミリーがいて、
私が座っていたイスのすぐ背中合わせに座り、強そうな猫の「ナーゴ、ナーゴ」という鳴き声に、
るるも(というか私が、かも)ちょっとびびりました。


せっかくなので搭乗待ち中に隣の飛行機と記念撮影。
090626 (2).JPG るるはテンション低いです。


そうこうしているうちに、搭乗口に私のスーツケースが運ばれてきました。
「ムム・・・何か問題が!?」
近くにいたのでるるをイスに置いたまま名乗り出て、
中のスプレー缶がひっかかっているとのことで、開けて内容確認をしました。
虫よけスプレーとキンチョールが原因です。
係の人は、「人にかけて良いものなら、大丈夫です。」とのことで、2つともOKでした。
あー、びっくりした。



長くなってすみません、この話、続きます(^^;
posted by rurue at 00:30| Comment(2) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

るるの書類 完成形

先週、成田の検疫所とブラジル領事館へ行ってきました。
るるの渡航準備の中の、7) と 8) です。)

検疫所へ行き事前にメールで送っている書類の原本をすべて提出し、
獣医の資格を持った検疫官に、るるの健康診断的なものをしていただき、
「輸出検疫証明書」を作成してもらいます。

健康診断的なものは、特に聴診器を使うわけでもなく、見て触って、で1、2分で終了しました。
るるは行きのバスで車酔いしてしまったせいもあり、
超びびって緊張しまくりでしたが、特に問題はなく、目的の証明書を無事にもらえました。
  
輸出検疫証明書 for blog.jpg 


で、翌日この証明書を持ってブラジル領事館へ。(注:るるは行かなくてOK。私だけです。)
朝一に行ったのが功を奏して、1時間ほどで裏書した書類を手にすることができました。

裏書 for blog.jpg 裏書(Endorsement)

これであとは当日、成田で再度健康診断をして準備完了です。
いやー、るるもよく頑張ったね。

ちなみに、成田に行く時のるる。
090618 (2).jpg 目がまんまるです。





家に帰ってこんな感じでした。
090618 (6)-s.jpg 「あー、疲れたー。」



さてさて、次はいよいよ本番です。
るる、ものすごい長丁場だけど頑張ってよー。



******************************************************
次の更新は、マナウスからの予定です。
皆様、行ってきます!

posted by rurue at 06:00| Comment(8) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

るるの書類の話

るるの渡航準備の中の、書類のお話を。

自分で書くのは、こちら↓の、輸出検査申請書です。
輸出検査申請書 for blog.jpg
(個人情報的なとこは塗りつぶしてますが、興味のある方は、拡大してみてください。)


で、あとの必要書類は、獣医さんが書いてくれます。
・狂犬病予防接種証明書(接種の都度に出してもらう)
・抗体検査結果証明書(検査に出す際に獣医さんが、検査結果は検査機関が書いてくれます。)
・他の予防接種をしている場合はその証明書(混合ワクチンとか)
・あれば、マイクロチップの挿入確認書(挿入したときの書類。)


で、これらを申請書と同時に検疫所にメール(かFAX)で送ることになってます。
前回記事中の 6) のことです。)

正式な書類には修正ペンや修正テープはNGなので、これらの書類も同様です。

が、今回、
抗体検査結果証明書の、マイクロチップ番号のところで、
動物病院の方が修正テープで訂正を入れてしまっていたため、
検疫所から詳細確認の電話が来た際にそれを言うと、
獣医さんからの訂正のお手紙が必要と指示をうけました。

やっぱりそっかー。
と、淡々と訂正のお手紙のたたきを作り、検疫所にメールして内容確認した上で、
獣医の先生に説明、メールし、署名・日付をもらって事無きを得ました。


検疫所の方も、なるべく手間をかけないようにしてくれようとはしていて、
「マイクロチップ番号以外の間違いだったらこちらで直してOKにできるのですが、、、」
とおっしゃってました。


ということで、今後の教訓としては、

「マイクロチップ番号の間違いには要注意!!」
ということですかね。


・・・というより、やっぱり、

「日付に余裕を持って動くこと!」かな。





090609-s.jpg 「たーのむよーーー」
posted by rurue at 06:17| Comment(0) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

るるの渡航準備

以前の記事で猫の準備の話を書きましたが、
我が家のるるの場合の具体的なお話を。
昨年8月、転勤の打診があったときから、着々と進めてきました。


1) 昨年9月  マイクロチップ挿入

2)   10月  狂犬病予防接種1回目

3)   11月  狂犬病予防接種2回目

4) 今年5月上旬  狂犬病抗体検査(採血し、抗体が規定値以上あるかの検査)依頼
      
5)   5月下旬  抗体検査結果到着(採血日から2週間かかりました)、輸出検査申請書作成

6)   6月上旬  輸出検査申請書を検疫所にメールで送信

7)   6月中旬  輸出検疫(るるを連れて成田の検疫所へ)。輸出証明書をもらう。

8)   この間に、輸出証明書をブラジル領事館に持って行き、裏書(Endorsement)してもらう。

9)   6月下旬(出発当日)  もう一度るる連れで成田の検疫所に行き、書類に追記をもらう。
              


・・・とまあ、こんなとこです。    ※ここから先、長くなってしまったので、お時間あるときに見てください。

(本当は、これは輸出時の必須事項ではなく、日本にいつでも帰れるようにするための、
 輸検疫のための手続きです。(詳しくは動物検疫所WEBのこちらをどうぞ。)
 輸出時は、相手国のリクエストに応えれば良いだけです。
 ・・・といっても結局ブラジルのリクエストは不明なままなので、日本同様の準備をしていけば
 良いだろうということと、何があるかわからないからいつでも帰れるようにしておこう、ということもあって、
 この手続きをこなしています。)


本当は、1)-2)間 と、 3)‐4)間は、それぞれこんなに間をあける必要がないので、
6月下旬出発がわかっていれば、4月からスタートで充分間に合う計算です。

(るるの場合は、避妊手術で麻酔している間に同時にマイクロチップを入れて、
 1か月後に1回目注射をしました。また、当初1月渡伯かも!という話もあって、
 こんなに前もってやってたんです。)


ただ、
● 必ずマイクロチップを入れたに、2回の注射が必要 
とか、
● 注射の1回目と2回目の間隔(2)と3)の間)は、最短でも30日以上あける。
  (逆に、長くてもワクチン有効期間内(1年とか2年とか、ワクチンによる)に2回目をうたなければダメ)
● 注射2回目と抗体検査の間隔(3)と4)の間)は、7日から14日が好ましく、長くても1年以内に。
● 6)の申請書送付は、7)の実際の輸出検疫を受ける日の1週間以上前に。
とか、決まりはいろいろあります。

それと、4)の血液検査は、指定検査機関でする必要があり、
日本国内では1か所しかないです。詳しくはこちらの動物検疫所WEBに載ってます。

(そしてその検査機関のWEBの中に、
 「抗体値の規定値をクリアするには、2)−3)間を30日、3)−4)間を7日から14日にするのが好ましい」
 って書いてあるのを今見ました。るるの抗体値が規定以上あってよかったー。)

検体は獣医さんから直接送ってくれますが、
検査料を払った振込み用紙を同封する必要があるとのことで、1日で済ませたかった私は、
病院で採血してるるを連れ帰って銀行に行ってまた病院にとバタバタしました。
(知ってたら、前もって振り込んでおけばよかったんですけどね(^^;)


それと、この検査の抗体値証明の有効期限は採血日から2年です。
なので、2年以上外国にいてから日本に帰る場合には、現地で採血し、抗体検査をしなくてはなりません。
そこでさっきの検疫所WEBの指定検査機関を見ると、

ブラジルには指定検査機関がない、

ということがわかります。最寄はアメリカ。
ブラジルで獣医さんに採血してもらい、血清をアメリカに送る必要があるんですねー。
(あ、日本に送ってもいいんですけどね。) 


さらに、日本じゃなくて外国で採血した場合は、採血から180日は「待機期間」といって、
日本に入国できない、入っても検疫所に係留されてしまう期間があるのです。

なので、るるがいつでも日本に帰れる状態を保つには、
今回の検査証明有効期限の2011年5月某日の180日前、
2010年の11月某日(ブラジル行ってから約1年4か月後)に狂犬病予防接種+抗体検査が必要になり、
そこから1年半毎にそれを繰り返す必要があるのです。

しかも、向こうで打つ狂犬病ワクチンの有効期限によってはその間にもう一度、
予防注射が必要になる感じです。
抗体検査の証明期間内にワクチンの有効期限が切れると証明自体の効力が無くなるそうで、
有効期限内の再接種が必要になるんです。




・・・ねー、ややこしいでしょ。



090503(12)-s.jpg 「でも忘れないでよ〜」

はい、がんばります。キミも頑張るのだよ。
posted by rurue at 07:08| Comment(4) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

猫の手続きの話〜出国編

ペットの犬・猫の日本出国(輸出)の場合は、
マイクロチップ挿入や狂犬病の予防接種など事前の準備をしたうえで、


一般的には、
出発週間前までに「輸出検査申請書」というものを
検疫所にFAXまたはメールで送付しておく必要があります。
(自分で記入し、獣医さんからの証明書類と一緒にFAXする。)

で、出発当日空港の検疫所に行って検疫所の獣医の検査(健康診断等)を受けて
「輸出証明書」を作ってもらう、

という流れだそうですが・・・、




ブラジルの場合、その作ってもらった輸出証明書を領事館に持って行って
裏書き(Endorsement、認証)をしてもらう必要があるため、

出発週間前ぐらいには申請書をFAXしておき、

1週間前くらいに猫を連れて一度成田の検疫所に行き
検査を受けて輸出証明書を作ってもらい、

出発当日までにそれを五反田のブラジル領事館に持って行き裏書きしてもらい、

出発当日はまた検疫所で健康診断を受けて、
その輸出証明書に「この通りです」的な記載をしてもらう必要があるとのことでした。



というように、相手国によって
リクエストされる書類もまちまちでスケジュールや手順も変わってくるので、
まずは相手国がどんな書類、手続きを必要とするのかを調べることが必要なのです。


今回のるるのブラジル行き手続きについては、このブログをメモ代わりに
実際のところを細かく記録していこうと思ってます。


***********************************************************
実は、ブラジル行きが決まってすぐにそのあたりのことを調べようとして、
検疫所WEBを見て、「相手国大使館または動物検疫機関に確認してください」
と書いてあったのでブラジル大使館に行ってみたところ、
「それは領事館です」と言われて、青山(大使館)から五反田(領事館)へ、
とぼとぼはしごした経験があります。
(大使館=大使がいるところ、領事館=在住や渡航の人たちの手続き窓口、
ということも知らなかったんです。。。)

で、在日ブラジル人の方々で混雑する領事館で待つこと1時間以上、
やっと順番がきて窓口のお姉さんに質問すると、
「うーん、ここでは詳しいことはよくわからないです。
でも、日本の書類を持ってきていただいて裏書したりしているようです。」
と言われて、「あれー??どうしよう??」みたいな感じでした。

ネットで何か情報がないかなと調べてみると、
「犬連れ旅掲示板」というサイトにあたり、
その中で、ブラジルに犬を連れていかれた方の体験談から、
日本の輸出証明書に、ブラジル領事館の裏書があればOKなことがわかり、一安心しました。

この掲示板、人の体験談として見ると励みになる内容も多いのですが、
手続きについての質問は何人もの人が書いているけど
やはり「検疫所に聞くのが一番」とのこと。

基本は、相手国のことは相手国の検疫機関に聞くように、と言われましたが、
私の場合、成田の検疫所のベテランぽい方がちゃんとご存知で、
「ブラジルなら領事館にいかないといけないから、申請書FAXが1週間前じゃ間に合わない」
と教えてくれました。








090503 (10)-s.jpg 「えっ? 私の話!?」


そうだよ〜。大変だけど頑張ってね〜。
posted by rurue at 08:40| Comment(2) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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