2009年07月16日

るるの空紀行 その5

昨日からの続き、これで最後です。

無事にアトランタ―マナウスのフライトを終えたるるですが、
最後の手続きがブラジル入国です。
ここを無事に通過するために今までがあったというもの。さあ、いこう!

マナウスのエドゥアルド・ゴメス空港で、
まず預けた荷物を取って、ターンテーブルの部屋の出口で申告書を渡し、
誘導される方へ進みます。

私の前のおじさんが、まず右手に進みました。
「ふむふむ、何もなければ右だな。何かあると、左の小部屋行きだろう。」
と観察した後で、私も申告書を渡しました。
ところが係りの男性と女性、おしゃべりしていて申告書をちらっとしか見ずに、
私にも右に行けと、手を上げています。
仕方がないのでカートの荷物の一番上に乗せたるるのキャリーバッグを指さしましたが、
それでも気付かず右へ進めと言ってます。
もう一度、今度はるるが良く見えるように持ち上げて見せるとようやく気付いてくれました。

で、案の定、左の小部屋へ。
おしゃべりしていた女性の方が担当係官だったようで、案内しながら白衣を着て、
書類を書いてくれました。


途中、キャリーバッグのふたをあけるように言われ開けてみせると、るるはまたじっとしていました。
で、上から見てチェック終了らしく、閉めて良し、とのこと。
書類は複写になっていて、最後に私もサインを書き、2枚目をもらいました。
こんな書類です。
ブラジルの書類-s.jpg (興味のある方は拡大して見てください。)
「農政局の荷物監視記録」みたいな書類です。
(単語をひろっただけなのですが、多分こんな感じかと。)
「アトランタから飛行機でマナウスに到着した、毛色レッドのアビシニアン種の猫1匹」
「法律に基づいて、解放」
みたいな記録が書いてあります。あー、よかったよかった。

ここで、日本からの輸出証明書のORIGINALを提出、
・・・のはずだったのですが、なぜかORIGINALをチェックした後で「COPYはあるか?」と聞かれ、
裏書きされていないCOPYの方を取り、ORIGINALは返してくれました。
(実はCOPYは、「日本に帰ってくるときに必要ですので、持っていてください」
 と言われていたのですが、まあORIGINALがあるんだから日本の検疫所に説明すれば
 大丈夫でしょう、と思っています。ブラジルの書類もあるし。)



これで終了。
はいどうぞー、と、出口にいた制服の人が誘導してくれて、お迎えの待つ外に出られました。


あ、、、ラッキー!!!
 …というのも実は、私には空港でもうひとつ気がかりなことがあったのです。

そう、荷物チェックです!
「マナウスでは国際線が少ないせいか荷物チェックが念入りで、運が悪いと食べ物は没収される
こともある」
と聞いていたもので、びくびくしていたのです。
どうも、同じ種類をたくさん持っていると個人の使用量ではないと判断されるらしい、
などの噂もあって、
夫に頼まれたフリスク10個とか、他のものもだけど、
チェックされたら面倒だなー、と思っていたのです。

何か言われたら、「これはお土産!」「これは必要なの!」とか何とか、
単語を並べて言ってみようと思っていたのですが、
るるのおかげて(?)そんな場面もないまま表にスルー。やったー!!


お迎えに来てくれた夫と夫の会社の方にすぐに会えて、私とるるの長旅は終わったのでした。。。


家についたのは0時すぎ。
るるはそこから部屋の探検に忙しく、20分位経ってからやっと落ち着いたようでした。
いやー、よくがんばったねー、お疲れお疲れ。


ということで、長い話を最後までお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
書いていたら、気疲れが蘇ってきてなんだかぐったりしました(^^;
ま、元気に到着できた今は、これもまた貴重な体験です。。。
IMGP0653.JPG 「長かったねー。」

posted by rurue at 11:00| Comment(7) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
るるちゃん、ruureさん、本当にお疲れさまでした!!
言葉も理屈もわからないるるちゃんは、一体この一連の出来事をどう理解しているのでしょう?!
自分の意に反して(反しているかどうかはわかりませんが(^ ^;))新しい縄張に連れてこられて、不快な思いとかないんでしょうかね?
♀だから、あまり縄張とか関係ないのかしら・・・
Posted by ジャガママ at 2009年07月16日 18:59
rurueさんのハラハラドキドキを一緒に感じながら、『空紀行』を楽しませていただきました。
るるちゃんも頑張ったけど、rurueさんはもっと頑張ったのですものね〜。
お疲れさまでしたm( _ _ )m
国際線で空を飛べるネコちゃんはそうそういないでしょうが、空港で久し振りにご主人に会えて、お二人ともホッとしたことでしょうね(^^)
Posted by みどり at 2009年07月16日 22:53
一人旅でも疲れ切ってしまうような長いフライト、猫ちゃん連れでがんばったRurueさん!

狭いキャリーバッグの中でがんばった、ルルちゃん。

ご苦労様でした。

今度ゆっくりお話聞かせてくださいね!
Posted by ペケママ at 2009年07月17日 08:02
ふぅ〜、やっと着いたようだね。長かったねえ。早口ライオンが日にちを間違えて荷物置き場に成り下がったのが6月26日(金)だから到着まで3週間もかかったね。な〜んてさ。


それにしてもアトランタやマナウスで係官に覗かれたるるがおとなしくて良かった。もし山猫なら係官たちを威嚇してびびらせていたことでしょう。そんなことがなくて何よりでした。


ところでライオンは元気なのかな?るるたちが居なくなってかなり寂しそうだったし。ああ見えて(どう見えて?)寂しがり屋だからな。困ったもんだ。


じゃまた。
Posted by 今夜食閻魔 at 2009年07月17日 23:11
rurueさ〜ん、
長旅お疲れ様でした!『空紀行』ドキドキしながら読ませて頂きました(笑)。
約10年前、自分が南米へ行った時のことを鮮明に思い出しました。
るる様も元気そうでなによりです。
これからもブログ楽しみにしてますね〜☆
Posted by Michelle at 2009年07月19日 17:57

「しーんぱーいないさー!」

アロアロ〜☆

また突撃生電話するので覚悟よろ〜。

今夜食閻魔&山猫さま
→またデニりましょう!(笑)

Posted by 早口ライオン at 2009年07月20日 00:44
>ジャガママさん、
るるは元々箱入り(マンション住まい)なので、
今の家に慣れた今は、きっと昔を思い出したりはしないでしょう(笑)。
でも道中は「本当に大変な目にあった」的な思いだったかもしれません。。。
その分か、今は前よりべったり過ごしてます(^^;

>みどりさん、
空港で夫に会っても、家に帰るまではなんだか落ち着かなかったです(^^;
早くるるを解放できる場所に、という思いだったので、ほっとするより先に
「あと何分くらいで家に着く?」と質問してました(;^_^A

>ペケママさん、
本当に、一人でもぐったりの長さですよね(^^;(アトランタ経由でだいぶ短縮されたとはいえ。)
逆に、るるがいたからイベント(というか手続き)が普通より多かったので、
時間が短く感じたかもしれません(笑)

>Michell、
コメントありがとー!
そうだよね、約10年前だとブログとかも無いし、もっと情報がなくてドキドキしただろうねー。
考えただけでこっちまでドキドキします(^^;
マナウスは特に、10年前と今とで随分違うらしいよ。
きっとMichellの行ったとこもいろいろ変化してることでしょう。
以前の訪問ルート+マナウス、でもう一度南米旅行なんてどう??(笑)

>今夜食閻魔さま&早口ライオンさん、
この返事を書くまでに、さらに数日。。。ブラジルは遠いねー、なーんて(^^;
深夜のデニ会議の際にはぜひ生電話ください。
こっちは昼間なので余裕で出られます(^^)v・・・てゆーか、昼寝しててもたたき起こされそう。。。
Posted by rurue at 2009年07月23日 02:43
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