2014年05月29日

るるの帰国 その1

そんなわけで手続詳細編。
日本入国に必要なのは輸入届出受理書とブラジル政府印の入った4枚つづりのCZI。

輸入届出受理書は日本の検疫所サイトで自分で輸入届出して取得しましたが、
CZIの取得手続をUniversal Petに依頼しました。費用はR$450(約20,000円)。

そしてこれがその、大事なCZIの完成形。
CZI RURU 1.jpg
CZI RURU (2).jpg
CZI RURU (3).jpg
CZI RURU (4).jpg
4枚つづり、割印も入ってます。
日本の検疫所が推奨する書式FormAとFormCの代わりの書類です。



そしてCZI取得のスケジュールは以下の感じでした。

@帰国日が決まった段階で日本の検疫所サイトからNACCSで輸入届出を行って、
(帰国便を書く欄があるのですが、この届出は帰国日の40日前までにする必要があるので、
 帰国が決まったら、帰国日や飛行機を想定で記入して届出しておいて、
 正式にチケットとれた後で、変更があれば変更届を出して対応、というのがいいと思います。)

AそれからUniversal Petに帰国日を伝えてCZI取得依頼の連絡をします。(私はメールで連絡。)
 そうすると、Universal Petから来院希望日時の連絡が来るので、
 スケジュールがOKならそれで予約します。
(Universal Petは帰国日の5日前はどう?と打診してくれましたが、
 我が家は帰国の10日前から4日前まで旅行だったので、帰国日の11日前に行くことにしました。)

B予約した日時にわんにゃんを連れて、必要書類を持ってUniversal Petに行きます。
 到着すると、獣医さんによる簡単な健康診断、のみとり薬(フロントライン)の滴下、
 虫下しの投与、マイクロチップの読み取りと番号確認をしました。
(が、るるは虫下しの錠剤を飲まされるのを断固拒否(汗)、3人がかりでも大暴れだったので、
 「じゃあ家でフードに混ぜて飲ませてね」ということになりました。。。)

そして、この日持参するようリクエストされていた、
a マイクロチップを入れたときの証明書
b ワクチン接種証明書
c 狂犬病抗体検査結果
d 日本の検疫所への帰国(輸入)届出受理書
の4つの書類をUniversal Petに預け、
今後の細かいスケジュール(書類の受け取り日時や受け取り場所等)を決めて帰りました。
書類も載せておくので興味ある方は拡大してみてね。

a マイクロチップを入れたときの証明書
identificação do microchip (2).jpg

b ワクチン接種証明書
carteira de vacinação 2011 e 2012 - コピー.JPG carteira de vacinação 2013 - コピー.JPG
(るるは直近2回の狂犬病予防接種が別の動物病院だったので2通あります。)

c 狂犬病抗体検査結果
検査結果.jpg

d 輸入届出受理書
NACCSで届出した後、検疫所から「受理されました」とメールが届いたら、
サイトからダウンロードしてプリントアウトします。
(届出後すぐに、検疫所から「こことここは書かなくていいので消してください」等々の修正指示が来て、
 その通りに修正して変更届を出す必要がありました。欄があるから書いたのに〜、的な内容だった。。。)

CCZIの記載内容確認のために、Universal Petからメールでデータを送ってもらい内容を確認。
 これを日本の検疫所にも送って、これでOKか確認してもらいました。
 検疫所も事前送付での確認を推奨しています。
 (私の場合、旅先でメールで確認してました。ネットの無い時代は大変だっただろうな。)

D帰国の3日前、Universal PetのRobertoさんが書類一式を持って滞在ホテルまで来てくれて、
 飼い主のサインが必要な所にサインします。
 翌日政府印をもらいに持っていく書類一式は、預けてあったa〜dの4つの書類に加えて、

e 健康診断書
s-a testado de saude.jpg
(先日の獣医さんの健康診断の内容を記載したもの。申請日の日付。)

と、
f CZI取得申請書(みたいなもの)
s-Ministerioへの依頼書 1.jpg s-Ministerioへの依頼書 2.jpg
がありました。

Eそして帰国2日前にRobertoさんが空港の農水省まで行って、政府印をもらってCZI完成。
 それを夕方にホテルまで届けてくれました。


必要書類a〜fのうち、eとfは提出してしまうようですが、
残りのa〜dの書類も返却され、これらを持って日本の帰国検査に挑みました。

あ、それと、るるは日本からの出国の記録があるから、
出国時の輸出証明書も一緒に持ってくるように日本から言われ、それも持って行きました。
「出国時の輸出証明書のコピーも持ってきてくれ」と言われたので、一応、
ブラジル入国時にコピーを受領されたのでオリジナルがあるからそれを持って帰る、と伝え、
案の定問題ありませんでした。

 
結果として無事入国〜。
成田空港第一ターミナル、荷物受取レーンの両サイドにある動物検疫カウンターで、
書類確認とるるの簡単な健康診断で10分くらい要しただけでスムーズに輸入検査終了。
よかったよかった(^^)

 
でも途中はちょっとドキドキしたこともありました。
Cで、CZIデータを日本に送って確認してもらったところ、
私が書いて届け出た内容と、Universal PetがCZIに書いた内容に少々違いが。
検疫所からも「どちらでもいいのですが実際に近い方にそろえてください」と言われたので、
私が届出を修正して変更届出をして対応することに。
(内容は、るるの色とマイクロチップの埋め込み位置を、私は輸出時の書類をもとに「Red」「Shoulder」、
 と書いたのですが、Universal Petは「Gold」「Neck」と書いていた、という大勢に影響のない話。。。)

それが、変更届出をしたら受理番号が、枝番ではなく別番号になってしまって、
CZIのヘッダー部分に記載してあったものと違うものになってしまったのです。
そのことにDのサインする段階で気づき、大丈夫なのか!?、と一瞬焦り、
Robertoさんに大丈夫と言われても、本当に大丈夫かな???とちょっと心配したのですが、
もうそれが夕方で、翌朝彼が空港に政府印をもらいにいくので、
修正するにはなかなか厳しいタイミングだったのと、
C時点でこの内容で検疫所にOKもらってるし、その検疫所の指示で直してるんだから、
何か言われても説明できるし、と思いそのままで行くことに。

すると、Robertoさんが素早く検疫所に連絡を取ってくれ、私が問合せる前に検疫所から
「変更届出を受理しました。が、受理番号は前のままのをお使いください。
 届出受理書も前の番号のものでOKです」とメールがきて一安心、
そしてRobertoさんの気遣いに感謝しました。

それと、今回知ったことがいくつか。
ブラジルでは狂犬病抗体検査をする際には、検査前に2回の予防接種が必要なのは一緒ですが、
1回目の接種から検査のための採血までを1年以内に行うことになっているそうです。(Robertoさん談)。
日本は、1回目の予防接種の有効期限内に2回目を、となっているので、
るるの今回の検査は、1回目の接種が2011年9月29日、2回目が2012年9月26日、
検査のための採血が2013年5月9日、と最初の予防接種からは足かけ3年。。。
でもRobertoさんは「日本はそれでいいからね、ブラジル農水省にそう話すから問題ないよ」と言って、
実際問題なかったのですが。

あと、ブラジルCZIは有効期限が発行から4日間(3日間だったかな?汗)としているそうで、
日本へは移動の飛行機で2日取られてしまうから、出発日の前日にCZIを取得するという、
ギリギリまで落ち着かないスケジュールにならざるを得ない、ということ。
(こちらもRobertoさん情報。)
でも空港の農水省が土曜日休みで、私たちは今回日曜日出発だったので、
「あ、じゃあ金曜日に取得しなきゃ。そういう場合は有効期限が1日のびるから大丈夫。」
とのことで、実際2日前にCZI取得となったのですが、、、
CZIの書類には特に有効期限の記載もないし、
(時間の記載があるのは「出国前なるべく直近の健康診断(48時間以内を推奨)」という話だけみたい)
土曜日だと前倒しOKみたいな話も暗黙の了解みたいな感じなのかもしれません。

次回、実際の渡航の様子をご報告します。
posted by rurue at 11:25| Comment(2) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月17日

るるの帰国手続き

ブラジルから日本への渡航には、
これまで持っている獣医さん作成の証明書類にプラスして、
日本の検疫所への輸入届出をした際の受理書と、
ブラジル政府印付きのCZI(Certificado Veterinário Internacional)と呼ばれる書類が必要です。

日本の検疫所への輸入届出受理書は、ネット上で届出をするNACCSシステムで自分でできますが、
(詳しくはこちらの動物検疫所サイトをご覧ください。)
ブラジルCZI取得は、自分でするには帰国直前に国際空港グアルーリョス
(居住地から普通で1時間弱、混むと2時間かかったり)に出向く必要があり、
さらにはその日付も予約を取って指定日に行かなくてはならず、、、
(実際に1年前に自分でCZIの政府印取得をして、ビーグル花ちゃんと帰国したお友達、
sayokoさんのブログにその実践記録があるので興味ある方はご覧くださいね。)

帰国直前に、移動休暇を利用して旅行に行くことにしたこともあり、
我が家は結局、帰国書類作成のエージェント的獣医Universal PetにCZI取得を依頼することにしました。

このUniversal Pet、マナウスから、マナウスの獣医さんを経由して抗体検査を依頼して、
本当はイヤだったんだけど、他にCZIへの政府印取得を請け負ってくれる先を見つけられなかったのと、
サンパウロで知り合った犬猫友達が何人もそこに依頼して無事に帰国していること、
さらに、去年の8月にマナウスの友人がわんこ連れで帰国する際にあれこれお手伝いしたとき、
Universal Petの実務担当のRobertoさんと直接お会いして、
彼が非常に経験豊富で信頼できることを知っていたこと、
(メールや受付担当の某女性だけが変な対応をする元凶だとつきとめていたこと)、
・・・等々を考慮して、結果依頼することに。

すると、なんとラッキーなことでしょう!!
受付の某女性が辞めていて、直接Robertoさんがファーストコンタクトから対応してくれることになってました!!
もう本当にスムーズなやりとりでした〜(^^)v
(とは言っても、最初WEBから問合せたらなぜかうまく届いてなかったらしく返事が1週間無く、
結局引っ越し業者の日通さん経由でRobertoさんのアドレスをもらって、やっと連絡とれたのですが。(汗))

s-140425 (6).jpg
このるるは別に怒ってないですよ(笑)

次回、書類の画像を載せますね。
posted by rurue at 19:20| Comment(4) | るるの渡航 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

本帰国しました。

3月の旅行記事をようやく書き終えたところですが、、、

実は4月末に本帰国となりまして、日本に帰ってきました!
140430 (21).jpg
「いや〜、長かったね〜」

はい、ドアtoドアだとかれこれ33時間。るるもがんばってくれました。
サンパウロからはペット機内持ち込み可のルフトハンザ航空で、
フランクフルトでの乗り継ぎ含めて一番短い時間で到着できる、
LH507とLH740の組み合わせを選んだのですが(サンパウロ→成田が飛行機と乗り継ぎで26時間45分)、
・・・サンパウロ・グアルーリョス空港でのチェックイン時に知ったのですが、
フランクフルト→成田のLH740便が、関空経由だったんです。びっくりー。
事前にルフトのサイトとかで見てた情報ではそれが書いていなかったのでまったく気づいてなかった。。。
おかげで轟音の離着陸を余計に1回経験する羽目に。
ごめんね、るる。
しかも、サンパウロでは「そのまま飛行機に乗ってればいいから。」と言われていた関空で、
セキュリティチェックのために降りてセキュリティゲートをくぐってくるように言われ、
るるを連れてシャトルに乗ってとなりの駅まで行かなければならず、(そしてまたシャトルで戻る)、
トータル短くてもそれを知ってたら他の乗り継ぎ便にしたかも。

ま、何はともあれ無事に着いて何よりです。

出発前、サンパウロのホテルでのるる。
s-140425 (4).jpg
飛行機乗るし、行き同様首輪をしてみましたが、今回は数分で首輪に慣れてくれました。よかった。

途中、何回か人用トイレにこもったりしてるる用簡易トイレを設置すると、
そのたびにちょろっとしてくれて、こっちも安心できました。

そして日本で滞在先に着いて消化良さそうなやわらかごはんをあげるともりもり食べて、これまた安心。
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「もうちょっと食べれる。」
とでもいうかのように来るので、カリカリも追加、それもポリポリ食べてやっと人心地(猫心地?)着いたようでした。

数日経った今は、すっかり落ち着いていつも通りに過ごしています。
あーー、よかった。


るるの帰国準備等々の話は、また別途UPしますね。
それと、サンパウロネタももう少し書きたいことがあるので、このブログ、もうちょっと続きます(^^;
posted by rurue at 22:00| Comment(11) | るる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

Buenos Aires女子旅♪

もう5月だというのに、まだ3月の旅行記事。。。

Mendoza旅行から戻って10日程の3月下旬、またアルゼンチンへ。
今度はブエノスアイレスへ女子4人旅!
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この旅行は、
ワインと肉!!
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をひたすら食べ続け、

あとは
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フロリダ通りのアルゼンチンの有名ブランドが集まるShopping Galerías Pacíficoをはじめ、

タンゴシューズがルーツのはきやすいハイヒールが揃ったComme il Faut(コム・イル・フォー)
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(この小路の奥左側の2階が店舗です。)

そして、
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おしゃれなショップが立ち並ぶPalermo soho:パレルモ・ソーホー地区でもぶらぶらと、
ブエノス発のバッグブランドJackie Smith等々でショッピング。

いやー、楽しすぎ!!

4人中、初ブエノスの人がいたので、
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市内の幹線道路片側8車線(だったかな?)のAv. 9 de Julioを渡りつつ、

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パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座と並ぶ世界3大劇場の一つ、コロン劇場:Teatro Colón前で写真撮影〜。

さらに、
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五月広場:Plaza de Mayoで大統領府:Casa Rosaを見たり、

ブエノスアイレスのカトリックの総本山、
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Archidioecesis Bonaërensisにも入ってみたり、

そこから、
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メトロに乗ったり、


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 1858年創業の老舗カフェ、Café Tortoniにも行き、この素敵空間で、

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巨大ケーキをつついたり、

夜は老舗タンゲリア(=タンゴを見せるお店)、Gala Tangoの素敵空間へ、
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・・・と、観光もしました(^^)v


最初↑のワイン&肉写真はフロリダ通りからちょっと入った地元の人御用達の、
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半地下にあるお肉レストラン:La Pipeta

さらにPalermo地区で前にも一度行って美味しかった肉レストラン、Don Julioへ再び。
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お肉とワインが美味しかったのはもちろんだけど、
右下のサラダのピンクのドレッシングが、ビーツ:Beterrabaのソースで美味しくて、
サンパウロ帰ってから真似っこしたほど。

ポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)たちの夜は遅いので、私たちが帰る頃にはこの人だかり。
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納得の人気店です。

あとは最終日のランチに行ったのが、
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タンゴが生まれた頃の石畳が残る、と言われるサンテルモ:San Telmo地区にある、
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お店の壁や天井には、サッカーグッズが所狭しと飾られてます。
お肉が美味しかったのはもちろんのこと、
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ワインも堪能しました♡
(左から二つ目、メンドーサで行ったワイナリーのもの。知ってる〜!、という楽しみが増えました♪)


いや〜、楽しかったです。
ブエノスアイレスはお買い物が楽しいところなので、女子旅にぴったりでした♡


おまけ。
このブログ中にもいくつか使わせてもらってるんだけど、一緒に行ったお友達の写真。
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左上:高級チョコレート屋Vasalissa Chocolatier
右上:革製品CARDON
左下:パタゴニアのリャマ製品とアートの店AYMA
そして右下が、AYMAのイケメン店員さん!
アルゼンチン男性、ワイルドでカッコいい人が多いんですよ〜。 
posted by rurue at 01:00| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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