2013年03月26日

Uyuni & La Paz旅行 その6

La Paz街中編
・・・の前に、ティワナク遺跡からラパス市内へ戻る途中に遭遇したカーニバルのパレード。
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車の真横をパレード隊がくるくる回転しながら通りすぎます。

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ボリビアは、南米の中でも特に先住民族インディヘナの人口比率が多い国で、
ラパス近郊は特に、南米で最もインディヘナ比率が高いそう。
このときはカーニバルなのできらびやかな衣装ですが、
普段も山高帽に三つ編みの、民族衣装の人に出会うことができます。


そしてそして、いよいよ市街へ。
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これが、標高3650mに広がるラパス市街です。
水を求めて谷にできた町がだんだんと広がって、山の斜面に登っていってこんな景観に。

ここは街に入る前の見晴らし台からの景色ですが、
霧が出て見えなくなることも多いらしく、明るい時間にこの景色が見えたのはラッキーでした。
ここから下って街に入っていきます。

が、この日はカーニバル最終日。
基本的には、
「家の中や外を家族みんなで飾って、持ちものに感謝をしながら家族と過ごす日」なのだそうです。
なので、街中もとっても静か。ふだんだったらにぎわう街の中心街も、
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閑散としてます。

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それでも大統領官邸や国会議事堂に面したムリリョ広場:Plaza Murilloには、
のんびり過ごす人々と大量の鳩の姿が(^^;
中央の銅像は、ボリビア独立に大きな功績を残したムリリョさんの像だそうです。

ここから市内南部の月の谷:Vale de la Lunaへ。
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月面そっくりといわれるゴツゴツした岩が一面に広がってます。
遠くに人がいるのが見えますが、あの地点まで行く45分コースと、
見晴らしのいい場所まで登る15分コース、どっちがいい?、と聞かれて、
迷わず15分コースを選んだ私たちでした(^^;
ラパス中心地より少し標高の低いエリアに来たとはいえ、ちょっと登っただけで息切れしてました。。。
(ウユニの寒さで風邪をひいていた身には辛かった〜(>_<))

最後は街中に戻り、お土産物屋が並ぶサガルナガ通り周辺にダメ元で行ってみると、
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さすがにお土産物屋は営業していて、ここだけは活気ありました!

次、最後の食べ物編!
posted by rurue at 11:40| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

Uyuni & La Paz旅行 その5

La Paz編

ボリビアの首都として機能しているラパスの街は標高3650m、
世界最高所の首都としても知られています。
市街から約12km離れたところにある空港は、
その名もEl Alto(エル・アルト=高い)空港、標高4082mの世界一高い空港です。

そして空港の周りに広がるのがEl Altoの町。
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標高約4100m!! 後ろに見える山は
6000m級です。


空港から直接、世界遺産のティワナク遺跡に向かいました。
ティワナク遺跡は、紀元前200年から西暦1200年頃まで続き、
チチカカ湖一帯に大きな影響を与えたといわれるインカ以前の遺跡です。
向かう途中の見晴らし台から、
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遠くにチチカカ湖が見えました。

いよいよティワナク遺跡へ。
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ここの遺跡は、多くの神々を祀る宗教都市だったそうです。
人が生活していた痕跡は出ていなくて、宗教儀式のための都市であったといわれています。
発掘されているのは全体の3割にすぎないともいわれていて、まだまだ謎だらけだそう。
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ティワナクの建造物は巨大な石を切り出して造られているのが特徴ですが、
これらの石は少なくとも40km以上離れたところから運ばれているそうです。

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こちらはモノリートと呼ばれる立像。
何を意味するものかというのも謎ですが、この場所からいくつも見つかっています。
全身に細かな模様が彫られていて、太陽神だとか鳥の神とか獣の神のモチーフの繰り返しが見られます。
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ズボンにも細かい柄があったり、
なぜか右手は不自然な向きにひっくり返っていたり、「???」がいっぱい。
これ↑は高さ3mのモノリート・ポンセ(←発見者の名前がつけられているそう)。
この同じ場所で発掘されたモノリート・ベネットは高さ7m30cmの大きなもので、
遺跡の入口のすぐそばにある博物館におさめられてます。

また、
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インカの石組みに通じるような、こんな石の壁も。

他にも、
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この、穴のあいた壁はメガホンとして使われてたものなんだそう。
たくさんの人に声を届かせるために、、、って、何人くらいの人が集まってたんでしょうねぇ。

そうそう、このティワナク遺跡、標高3900mのところにあります。
ちょっと階段を上ったりしただけでハアハア息が切れました。
こんな中、石を運んだり積んだり、ほんと重労働。
それと、後ろの山々がなだらかなのでのどかな雰囲気ですが、アンデス山脈の中です。
大昔、海底で波にあらわれていた名残が今見えているんだそうです。


次はラパス街中編へ続く。

posted by rurue at 23:04| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月16日

Uyuni & La Paz旅行 その4

ウユニ滞在3泊目は、塩湖のほとりの塩のホテルLuna Saladaに泊まることができました。
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塩の大地を切り出した塩ブロックを建材として使って建てられたホテルです。
壁も床も塩です。

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塩湖を望む廊下には、暖炉を囲んだ居心地の良いスペースが作られてます。

ホテル前から塩湖を見たところ。
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塩湖の上に小さく見える黒い点々は、ツアーの車TOYOTAたちです。

この日はここから夕日を眺めました。
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この日もキレイな夕焼けでした〜。


この時期がちょうど新月で夜の星空が素晴らしいと聞いて、
この日の夜は塩湖で星空を見るツアーにも行ってみました。
塩湖に入ると灯りもまったくないので、文字通りの「満天の星空」を見ることができました!
・・・が、この日は夜は風が強く、塩湖の水が波立ってしまっていて、
"満天の星空が足元の水面にも映って、360°の星空!"、という景色は見れなかったけど、
天の川も大迫力で見れて、満足しました。


翌日朝、ホテルを発って空港へ行き、ラパス行きの飛行機に乗って窓から見れたのがこちら。
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塩湖の縁にそびえるトゥヌパ火山:Valcán Tunupa、標高5431m。
塩湖がすでに3660〜3700m台のところにあるので、なだらかに見えても相当高いです。
La Pazに向かって左側の窓から見れますよ。(Uyuniに来るときは右側ね。)


塩湖付近で出会った動物たちをご紹介。
3つ前の、ホテルから塩湖を見た写真に走る姿が映ってるのがこちら。
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ビクーニャ。野生です。その毛は高級毛織物の材料として人気だそうです。

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こちらはリャマ。
家畜として飼われてます。

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塩湖の上を飛び交うのもたくさん見たフラミンゴ。
近くの真水の小さい湖でお食事中でしたが、写真を撮ろうと近寄っていくと、
みんなでてくてく奥へと歩いて行ってしまいます。邪魔してごめん。


という感じで、途中雨がぱらついたこともあったけど、
全体としてはお天気に恵まれ、ウユニ塩湖を満喫しました。


おまけ。
今では週に2便しか走っていないというウユニの鉄道。
(かつてはウユニからチリの港町アントファガスタまで塩や鉱物を運んでいた路線です。)
そこをChanchuitoと呼ばれる線路点検車が走っているのを目撃。
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ガイドさんいわく、超レアだそうです。。。

次はLa paz編へつづく。
posted by rurue at 23:55| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

Uyuni & La Paz旅行 その3

ウユニ塩湖観光の拠点となるのが塩湖から約40km離れたところにあるウユニの村です。
カーニバルの休暇に行ったので、ウユニの村でもカーニバルでした。

ボリビアのカーニバルは「水かけ祭り」。
子供たちは皆、
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こんなすごい水鉄砲や、泡スプレー、
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投げる用の水風船を持ってスタンバイ。
小さな子供もこの通り。
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カーニバルのパレードが来るとこんな感じです。
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水かけまくり+泡スプレー!

いやー、みんな楽しそう。
でも巻き込まれたくはない。。。
と思っても、見物客にもかけてみんなで楽しむ、という考えの人も多くいらっしゃるようで、
私も泡スプレーを正面からかけられました。。。

ウユニ村に泊まった2日間ともパレード+水かけ合戦は続いていて、
2日目は村のメインストリートに出没してみると、まあこんな感じです。
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パレードが来る直前。みんな待ちかまえてます。

来たらもうこんな感じ。

水風船が飛び交ってるのがわかるかな??

何チームもがパレードするんだけど、合間に見られるのがこんな光景。
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広場の噴水池で水鉄砲のチャージ!
こ、これを人に頭からかけてるんかいっ(汗)。


メインストリートじゃない道を通るときもパレード隊はテンション高かった!

パレードの演奏も素朴(という言い方で合っているんだろうか?)だし、
踊り、というか列になって走ってるだけなんだけど、
みんなが楽しそうなので良し、という感じでした。


おまけ。
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一番完成度の高い衣装&美人さん率の高かったチーム。
(パレードしてるとこは見れなかった。。。)


つづく。
posted by rurue at 08:40| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

Uyuni & La Paz旅行 その2

初日は朝から午後まで塩湖にいて、2日目は午後から夕日を見るツアー。
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ツアーはみんな、TOYOTAのランクル。
ウユニ村では、TOYOTAと言ったらランクル、ランド・クルーザーのこと。
ガイドさんは、「ウユニはトヨタ村だよ〜。」と言ってました。
塩湖ツアーの車だけじゃなく、村の中でもランクルだらけ。
なにしろ未舗装路も多く、雨が降ったら水たまりだらけなので、頑丈な4駆がBESTなのです。

水の多いところだと、風で波立って鏡面反射が乱れてしまうので、
うすーく張ったところで夕焼けを待ちました。

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この日はうすーい雲が出ていて、これはこれで幻想的でした。

だんだんと陽は落ちて、
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フラミンゴの群れが飛んできたり、いい雰囲気に。

夕日のアップ。
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陽が沈んだ後も、
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きれいな夕焼け雲が水面に反射してました。


つづく。

posted by rurue at 21:00| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

Uyuni & La Paz旅行 その1

今年のカーニバル休暇(2月中旬の話ですが・・・)は、
"天空の鏡"ウユニ塩湖を見に、ボリビアに行ってきました。

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鏡感を見たいなら水がたまる雨季、
でも雨季は文字通り雨が多く、青空が見えるかどうかは運次第という中で、
塩湖滞在中は3日とも晴れて、青と白のコントラストばっちりな不思議な景色を見ることができました!
(青空が出ないと、雪山のような真っ白な世界になってしまうそうです。。。)

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遠くに見える点は、別のツアーのランクルです。
これは初日ですが前日に雨が降ったそうで、水の量もばっちりで、適度な雲がまた良い感じ。


ウユニ塩湖は標高約3600m(富士山だと9合目以上!)のところにある、
約120km×約100km、約20億トンという塩があるという世界最大の塩湖です。
気が遠くなるような昔、数百万年前にアンデス山脈が隆起した際、
海底が海水ごと持ち上げられ、その後海水が干上がって、
さらに流れ込む川がないウユニ塩湖は、今では一面真っ白な塩の大地となっています。

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白い大地バージョン。
(滞在中3日間お天気が良く水も乾いて行き、3日目にはこんな乾季風の白い大地も見れました。)


私がここを知ったのは、数年前のガイドブック。
この景色を見てみたい〜、と思ったものの、
当時はボリビアの首都ラパスからウユニまでは陸路片道11時間!、
というルートしかなく、それはキツそうだ。。。と断念していたのですが、
2011年からラパス〜ウユニ間の飛行機が運航し1時間の距離になったので、
今回の旅行となりました。

先にサンパウロから旅行した友達に話を聞いた中には、
天候が悪く青空を見るために滞在を延ばした、とか、
飛行機が整備不良か何かで飛ばず、結局ラパスから11時間の車移動になった(しかも往復!)、
とか、いろいろ聞いていたのでドキドキでしたが、
まあお天気も良く飛行機も飛んで、本当にラッキーでした!

もうひとつのドキドキネタが、高山病。
初めての高地旅行で、症状にはかなり個人差があるという高山病が、
どの程度に出てくるか、というのもドキドキでした。
高地での低酸素、低気圧に身体が順応できないことにより、
頭痛、倦怠感、耳鳴り、吐き気、消化不良等の症状が出て、
夜中頻繁に目が覚めて不眠化すると、肺や脳がむくんで死にいたる場合もある、
という怖いものなのです。
結果としてこれも、サンパウロの薬局で買える薬を予防に飲んで、
高山病を発症させやすくするというアルコールを控え、腹8分目以下を守り、
無理せずすぐ休む、というセオリー通りの対策をして辛い思いをせずに済みました。

日程としては、
金曜夜発の飛行機でサンパウロ→ラパス→ウユニへ移動、
土・日・月の3日間ウユニ滞在、毎日塩湖へ、
火曜の朝ウユニ→ラパスへ、そのままラパスのTiwanaku遺跡と市内を観光、
水曜午前にラパス→サンパウロへ、
といった感じでした。


続きます。。。

posted by rurue at 07:20| Comment(0) | 旅行:ブラジル国外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

ベランダにお客様:サンパウロ編

昨日の朝のこと。
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こんなハンサム君が我が家のベランダに!
全長(くちばしから尾の先まで)50cmくらいあります。
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サンパウロではカワイイ声で鳴く小鳥たちはよくベランダに来るものの、
こっちが室内でちょっとでも動くとパッと飛び立ってしまい、なかなか撮影できません。
が、この子はカメラを取り出して、ブラインドの隙間から写真を撮っても動かなかったので、
徐々に調子に乗って窓ガラスを細く開けてカメラを外に出して撮ったのが最初の写真です。

調べてみると、ポルトガル語でCaracará、日本ではカンムリカラカラ、と呼ばれる、
タカ目ハヤブサ科のCaracara plancusでした。(Wikipediaではこちら。)
(調べてる中で、こんなサイトも見つけました。「Aves de Rapina BR」(ブラジルの猛禽類)。)
ブラジルでは赤道以南の全域にいて、草原や、都会にも生息しているとのこと。


マナウスでベランダにウルブーが来たときは、
ちょうど羽をちょっと広げてぴょんぴょんしているところを見たせいか、
我が家のハンターるるは、その大きさに驚いて、しっぽをぼわっと太くさせてましたが、
今回はどうかな?

とるるを見てみると、
DSC01672-s.jpg「何か?」
窓の外にはまったく気づく気配無し!

なので、外のカラカラくんが見える場所にるるを連れてきてみても、
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やっぱり気づかず。。。残念!


その後、30分以上カラカラくんは静かに佇んでいたのですが、
途中、一番近くの窓を覗き込むような動きをしたので行ってみると、

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我が家のハンター、ようやく発見!(汗)
この後は、ニャッ、ニャッ、と短くなきながら近くで見ようと動きまわってましたが、
カラカラくんはそんなるるをちらりと見た後は、無視。。。
そのうちるるがガラスをカチカチ鳴らす音がうざくなったようで、
軽やかに飛び立っていったのでした。

カラカラ側がやる気なかったけど(というかそもそもガラス越しだし(^^;)、
雰囲気としてはお互いがお互いを獲物と見てた風でした。
Wikipediaによると、
「小型哺乳類や小鳥も捕食するが、生きてる獲物をとらえるのはそれほど得意ではない」そう。
でもあのサイズと鋭い爪とくちばしを見ると、ガチンコ対決したらるる危なかったと思うな〜。
(いやいや、させないけどね。)
posted by rurue at 23:30| Comment(2) | サンパウロのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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